着火不良になった時はまずこて先を外してガスを出してライター等で着火してみて下さい。
参考画像は90オートの物です
コテライザー専用のこて先はこて先専門メーカーらしく充分な品質で作られています。
しかし色々な条件下では様々な理由で劣化していきます。
使用後の手入れがこて先の寿命にも大切です・・・・(こて先の手入れへ飛びます)
参考画像は一般的な例ですが気持ちよくお使い頂くには早めの取り換えがお薦めです。
基本的に膨らみが出たり、表面に錆、また触媒の破損や脱落したこて先はお取り換えの時期です。
注、触媒のみのお取り換えは出来ません。
90オート、90オートU、91オートミニはこて先を外すとエゼクター下部(ハウジング上部)に圧電素子から
繋がるスパーク部があります。明るい場所では確認し辛いため出来るだけ暗所にて着火操作をしてみて下さい。
エゼクターへ向かってスパークが確認出来れば圧電素子は正常となります。スパークが弱々しかったりスパークが
まったく見えない場合は圧電素子の異常が疑われます。
注、圧電素子は全て修理扱いとなります。
品番 | 使用例(PDF) | 使用部品名 |
---|---|---|
70-59/70-60 | msds705960.pdf へのリンク | コテライザー専用ガス(通常) |
70-61 | 同上 | コテライザー専用ガス(冬季専用) |
品番 | 先端形状(PDF) | 比較対象 |
---|---|---|
91-01-53 | 910153VS910105.pdf へのリンク | 91-01-05(ホットカッター) |